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167件の議事録が該当しました。

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1964-08-18 第46回国会 衆議院 法務委員会暴力犯罪に関する調査小委員会 第1号

三田村小委員長 もう一点、今度は法務省刑事局長に伺いますが、改正法施行後日が浅いので、統計とかそういった正確な資料などをお持ちじゃないと思いますが、例の保釈ですね、検挙されて検察庁に送られた事件、事案の中で、改正法成立後と成立前と、保釈の扱いが多少違ってきたところがありますか。そういう点まだ何か資料はありませんか。大体の傾向を御説明願います。

三田村武夫

1964-08-18 第46回国会 衆議院 法務委員会暴力犯罪に関する調査小委員会 第1号

三田村小委員長 警視庁刑事部長に伺いますが、七月の中ごろでしたか、改正法成立の直後だったか、その前だったか、いわゆる頂上作戦、大物から手をつけられて、非常に世上の関心を呼んでおる。またきょうの新聞でしたか、住吉一家幹部を一斉に検挙された。非常にその御苦心に敬意を表するのですが、先般当委員会現地調査のために大阪、神戸、名古屋に参って、いろいろ現地関係者の御意見を伺ったのですが、非常に皆さん熱意

三田村武夫

1964-08-18 第46回国会 衆議院 法務委員会暴力犯罪に関する調査小委員会 第1号

三田村小委員長 これより暴力犯罪に関する調査小委員会を開会いたします。  暴力犯罪に関する件につき調査を進めます。  まず、私から一、二点総括的な御質問をいたします。  警察庁刑事局長にお伺いいたしますが、去る通常国会暴力等処罰に関する法律改正が行なわれ、すでに施行されているのですが、改正法成立後における暴力団の動向といいますか、動き、また同時にこの暴力団暴力犯罪検挙についての警察当局方針

三田村武夫

1964-06-23 第46回国会 衆議院 法務委員会 第44号

三田委員 いま刑事局長の御説明のとおり、これは刑法特別規定だと私は思うのです。つまり内容にあるものは機密の保護です。それからもう一つは、刑法の別形態をとった涜職罪、これが必要であるかどうかは個々の経済行為のケースによって見なければわからぬことです。御承知のとおり経済方向内容も、戦争中と今日とはすっかり変わってしまった。いま、いわゆる開放経済のもとにおいて、一体こういう経済統制規制が必要かどうか

三田村武夫

1964-06-23 第46回国会 衆議院 法務委員会 第44号

三田委員 長々と理屈がましいことを申し上げるつもりはございませんが、御承知のとおり、この法律戦時中の立法でございます。私も戦時中から議席を持っておりましたから、この経済罰則基本法とも申しますか、国家総動員法それから戦時刑事特別法、両法律とも審議にあたった一人でございます。この法律昭和十九年の法律でございますが、当時の法務大臣岩村さんの提案理由を見ますと、経済関係罰則整備に関する法律案について

三田村武夫

1964-06-23 第46回国会 衆議院 法務委員会 第44号

三田委員 法務当局にお尋ねいたしておきたいことがございます。  ことしの二月三日に法務省から提出されました第四十六国会提出予定法案(確定)としてあるそこの中に、経済関係罰則整備に関する法律を廃止する等の法律案、これが入っております。この法案の未提出理由についてもう少し早くお尋ねいたしたいと思っておったのでございますが、暴力等処罰に関する法案参議院に参りますと、法務大臣刑事局長参議院にくぎづけにされてしまいまして

三田村武夫

1964-06-16 第46回国会 衆議院 法務委員会 第43号

三田委員長代理 いま横山君の議事進行に関する御発言ですが濱野委員長横山君の御発言どおりよく了承しておりまして、委員長からもしばしば大臣及び関係局長出席を要求しておるのです。しかし、御承知のとおり参議院法務委員会も、会期も余すところわずかですし、衆議院から送付された重要法案をかかえまして連日審議に入っておる。そうして法務大臣及び関係局長出席を要求し、審議を進めておる関係上、一両日大体のめどのつくまで

三田村武夫

1964-04-28 第46回国会 衆議院 本会議 第27号

三田村武夫君 ただいま議題となりました暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案につき、民主党を代表して、政府原案賛成討論を行ないます。(拍手)  先ほど来の論議によりましてほとんど本案に対する討論は終わったかの感がありますが、法律案、特に刑事立法討論でありますから、筋道を立てて原案賛成理由を具体的に申し述べます。  最近における暴力事犯の頻発、暴力団横行現状は全く目に余るものがあり

三田村武夫

1964-04-23 第46回国会 衆議院 法務委員会 第29号

三田委員 大体私の申し上げて御所見を伺いたい問題点は終わりました。こまかい点を議論しておると果てしがございませんから、この程度でとどめます。  終わりに、戒能先生も言われましたが、裁判官の問題、それから量刑上の問題――私も実は巣鴨の刑務所におったことがございますので知っておりますが、裁判官独立性というものは私は尊重していかなければいけないと思うのです。裁判官はみずから良心に従って判決するということは

三田村武夫

1964-04-23 第46回国会 衆議院 法務委員会 第29号

三田委員 戒能参考人先ほどの御意見に対して、私は、冒頭に申しましたように、あげ足とりや反駁のための反駁論をやろうとは思いませんが、ただ一つ刑法の適用でいいじゃないか、こういう御意見です。なるほどそうなんですが、刑法の刑では軽過ぎるのです。たとえば「十年以下ノ懲役又ハ五百円以下ノ罰金若クハ科料ニ処ス」こう書いてある。この法案審議についても、社会党の諸君からいろいろ意見が出ましたが、もう少し検察

三田村武夫

1964-04-23 第46回国会 衆議院 法務委員会 第29号

三田委員 参考人の方々に基本的な問題点を一、二点お伺いいたしたいと思います。  第一は、今度の改正法を含めた暴力行為等処罰法労働運動大衆運動弾圧の具に供せられるという御見解です。これは、私健全にして正常な労働運動あるいは大衆運動はどうしても民主社会においては伸長発展を期さねばならぬという念願は、人後に落ちないつもりでございます。同時に、ここでいま一番大きな課題になっておるものは、いわゆる町の

三田村武夫

1964-04-10 第46回国会 衆議院 法務委員会 第25号

三田委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長所用のため出席がおくれますので、その指名により私が委員長職務を行ないます。  法務行政検察行政及び人権擁護に関する件並びに裁判所司法行政に関する件について調査を進めます。  質疑申し出がありますので順次これを許します。横山利秋君。

三田村武夫

1964-04-09 第46回国会 衆議院 法務委員会 第24号

三田委員 理事会申し合わせもございますから、私はこの程度できょうやめますが、第一線の警察の今後のあり方の問題、あるいは検察、裁判、いずれも事務的な行政の面における問題点でいろいろまだお尋ねし、検討を加えたい問題もございますが、この点を一応留保しておきまして、きょうは私の質問を、理事会申し合わせもございますから、この程度にとどめます。

三田村武夫

1964-04-09 第46回国会 衆議院 法務委員会 第24号

三田委員 もう一、二点簡潔に伺っておきたいのですが、いま大臣もお述べになりましたように、暴力事犯が少しも減らないのです。私は非常に残念だと思います。前回警察庁長官にも申し上げたのですが、せっかく警察当局苦心しておられまして、今度警視庁の中にも暴力取り締まり専門の課ができたようでございます。毎年毎年せっかく苦心しておられるのにかかわらず、前回いただいた資料によりますと、ここ五年間暴力事犯年間大体二十万件

三田村武夫

1964-04-09 第46回国会 衆議院 法務委員会 第24号

三田委員 前回委員会で、法務大臣に御出席を願って、暴力対策の基本問題について御意見を伺ったのですが、途中で中座されました。私の質疑の要点は刑事局長にとくと申し上げて、刑事局長から大臣にお伝え願うように申しておいたのでございますが、私といたしましては、その質問の締めくくりがついておらぬので、きょうは大臣に御出席願いましたから、さらに基本的な問題点について、二、三御所見を伺っておきたいと思います。

三田村武夫

1964-04-07 第46回国会 衆議院 法務委員会 第23号

三田委員 暴力犯罪が間尺に合う、商売になる、確かに警察庁長官のおっしゃるとおりで、私は因った問題だと思います。テレビを見ておりましても、映画を見ておりましても、毎日出てくるものは暴力暴力、何かその暴力犯罪というものに皆さん麻痺してしまったような気がする。だが一面、その対象になるものは善意の国民、善良な国民です。たとえば先ほどお話しになりました年少者、特に十四、五歳、十六歳くらいまでの粗暴犯、近ごろ

三田村武夫

1964-04-07 第46回国会 衆議院 法務委員会 第23号

三田委員 ただいま審議中の暴力等処罰に関する法律改正案法解釈、その実体規定内容等については、同僚鍛冶委員から詳細にわたった質疑が行なわれましたので、私はその社会的背景とでも申しますか、一体法規制だけで済むのかという問題を掘り下げてみたいと思うのであります。  いま刑事局長の御説明警察庁長官の御説明で、大体暴力事犯もここ数年来おおむね横ばいの傾向だということでございまして、私も資料を見ましてそうだと

三田村武夫

1964-04-07 第46回国会 衆議院 法務委員会 第23号

三田委員 暴力対策基本問題について少しばかり掘り下げて政府の御方針を伺い、また当委員会におきましても検討を加えてみたいと思うのでありますが、その前に、私が先般三月二十六日でしたか、当委員会資料提出を要求し、先般その資料をいただきました。この資料内容、またすでにいただいておる犯罪白書青少年白書その他の資料をつぶさに検討いたしました結果に基づいて、少しばかり計数的なことを事務当局からお尋ねしておきたいと

三田村武夫

1964-03-26 第46回国会 衆議院 法務委員会 第18号

三田委員 暴力対策の基本問題について少し掘り下げて御意見を伺いたいと思ったのですが、これは次の機会に譲りまして、きょうは法務省警察庁当局資料を要求しておきたいと思います。すでにいろいろな資料をいただいておりますが、暴力事犯対策として必要な資料、ちょっと思いつきですけれども、お願いいたします。  第一に、最近の暴力事犯傾向、これは団体事犯としての傾向、これはもちろん団体構成員をいうのですが

三田村武夫

1964-03-19 第46回国会 衆議院 法務委員会 第16号

三田委員 平賀局長のおっしゃることはよくわかるのですが、実際はこれは考え直してもらいたいと思うのです。さっきちょっとお尋ねいたしますと、三十五年以来二百何カ所統廃合を完成したとおっしゃいましたが、私もよく事情は知っておりますけれども、私はいつかこの委員会登記所増設の決議でもやろうかと思っているのです。おっしゃるように登記所近代化合理化ということは必要です。必要なら必要の措置をやればいいので

三田村武夫

1964-03-19 第46回国会 衆議院 法務委員会 第16号

三田委員 政務次官にもぜひお聞き願いたいのですが、法務省関係仕事国民に直接関係のあるのは登記事務なんです。同時に国民権利を設定し、またその権利を保護するという非常に重要な仕事登記事務なんです。不動産登記法のたてまえからこれを新しくすることもさることながら、私は一番必要なことは登記事務円滑化と、それからほんとう国民の便利、利益に関しての業務だと思います。この前もやかましく言ったんですが

三田村武夫

1964-03-19 第46回国会 衆議院 法務委員会 第16号

三田委員 関連して。三十五年の法改正のときもだいぶいろいろ議論をしたのですが、これが参議院を通ってきておりますから、衆議院を上げれば四月一日施行ということになるのですね。  そこで一、二点伺っておきたいのですが、あのときだいぶん議論いたしました登記所統廃合はどのくらい進んでおりますか。

三田村武夫

1964-03-11 第46回国会 衆議院 文教委員会 第10号

三田委員 重ねて質問はいたしませんけれども、私がお尋ねしたことに対するお答えになっておらない。これは、私も岐阜県ですから、山また山、よく承知しております。僻地僻地とおっしゃいますが、僻地にも学校がある。あなた方の同僚の中でどなたかがいらっしゃる。いらっしゃらなければ教育になりません。自分たち僻地にやられるのは困る、家庭内の混乱があるから困るということでそれが行動の基準になるなら、私はそれもおかしいと

三田村武夫

1964-03-11 第46回国会 衆議院 文教委員会 第10号

三田委員 私はいま自民党に所属しておりますが、学校先生方知己友人がないわけではございません。友人自分の近親、親戚、知友の中にもたくさん先生がおります。おりますから、全然浮き上がった立場で私がここで発言しているのじゃないということをまず御理解願いたいと思います。それから私がなぜいまこういう抽象的なことを申し上げたかというと、これには、私が限りない尊敬の念を払っておったあなた方の先輩の先生がある

三田村武夫

1964-03-11 第46回国会 衆議院 文教委員会 第10号

三田委員 一、二点、参考人にお尋ねいたしたいのですが、先ほど来、小川、竹沢、山岸三君から御所見を交えられた具体的な事実を伺いました。私は三君の御意見を伺って、どうしても理解できないことが一つある。それは、あたかも教育正常化という名において岐阜県の教組が切りくずされておる、あたかもなだれのように組織がくすれていく、こういう事実を訴えられたような気がいたします。それは一体どういうことなんだろう。私は

三田村武夫

1964-02-06 第46回国会 衆議院 法務委員会 第2号

三田委員長代理 これより会議を開きます。  濱野委員長は、本日都合により出席がおくれますので、その指名により私が委員長職務を行ないます。  法務行政及び裁判所司法行政に関する件について調査を進めます。  本日は、昭和三十九年度法務省関係予算及び裁判所関係予算につきまして、当局から説明を聴取することといたします。  まず法務省関係予算について説明を求めます。新谷経理部長

三田村武夫

1963-12-14 第45回国会 衆議院 法務委員会 第3号

三田委員長代理 これより会議を開きます。  濱野委員長は本日都合により出席がおくれますので、その指名により私が委員長職務を行ないます。  裁判官報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。坂本泰良君。

三田村武夫

1960-09-10 第35回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

三田委員 今宮崎主計官の御説明、その通りだと思いますが、この緊急査定についても、今言われました連年災害特別加重状況といいますか、ただ平面的な見方で小さな災害の経費を見るということだけでは、私は不十分だと思うのです。去年やられてまたことしやられた。これは連年災害規定はありますが、それだけよりももっと深い。特に現場の市町村の立場からすると、どうにもならないということが現実だと思います。私も、去年

三田村武夫

1960-09-10 第35回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

三田委員 私は昨年の災害に際して衆議院災害対策特別委員会委員をいたしておりました。これは委員会の始まる前にも政府側相当強い折衝をいたしたのでございますが、たしか十一月七日だったと思うが、総理大臣大蔵大臣同席の上、特に災害対策に対する地方自治体の負担の問題を取り上げて強く御要望しております。御承知通り公共災害については特別措置にいたしましたし、従来の例から考えましてもそれぞれ相当措置

三田村武夫

1960-09-10 第35回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

三田委員 災害に対する措置について二、三点お尋ねいたしたいと思います。  御承知のように昨年の大災害に引き続いてことしも各地に相当災害が発生しておるのでございます。私は岐阜県でありますが、岐阜県は昨年の伊勢湾台風でひどい目にあいました。ことしも十一号、十二号台風あるいは集中豪雨相当深刻な災害を受けたのでございます。岐阜県だけでなく京都府、兵庫県あるいは静岡県その他災害のひどかった県は相当あります

三田村武夫

1960-09-01 第35回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

三田委員 もう一点、これは念押しですけれども、今農地局長のおっしゃる通りですよ。これは行政上の技術問題ではないのです。これは政治なんです。それを毎年々々切っていけば、それは大蔵省も聞かぬでしょうけれども、先ほど山の中の村の例を引いたように、基準財政一千万円に昨年の災害では四千五百万円支出したというのです。これが三十二年、三十三年、三十四年、三十五年と連続している。ですから災害者立場を考えてごらんなさい

三田村武夫

1960-09-01 第35回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

三田委員 簡単に終わりますが、私は与党議員です。与党議員政治の責任を負っておるのですから、特に強く申し上げるのですが、その点は一つ一十分御理解の上お聞き取り願いたいと思います。  昨年の災害のときも岸総理大臣に申し上げた。今の日本の政治で何が重要であるかといえば、災害対策が一番重要ではないですか。これはぜひとも一つ考えていただきたい。ことに今度の災害でひどい目にあっておる者は、新聞やラジオを見

三田村武夫

1960-09-01 第35回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

三田委員 南條農林大臣は、御承知通り昨年の伊勢湾台風の中心であった愛知、三重、岐阜が大へんな災害をこうむった当時、衆議院災害対策特別委員長として、非常に御苦心をされた災害対策のベテラン、ナンバー・ワンの経験者ではないかと思います。私も昨年の災害以来、災害対策に頭を突っ込んできたのでありますが、今回もまた岐阜県は同様の災害を受けたのでありまして、非常に深刻であります。これだけの表現で農林大臣よく

三田村武夫

1960-05-06 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第28号

三田委員 それは私、これ以上申し上げません。ただほんとう交通機関というものは、自動車にしても何にしても、産業及びわれわれの文化生活上便利のためにあるべきものだと私たちは思います。ところが今の情勢は、必ずしも東京だけの現状じゃありませんが、ラッシュ・アワーになりますと、どうぞお急ぎの方は歩いて下さいとかいう状態なんです。意味をなさないのです。そうしてしかも交通事故年間死者だけで一万人をこえる。

三田村武夫

1960-05-06 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第28号

三田委員 関連して。せっかくきょうはそれぞれの専門家の御意見を伺ったのでありますが、ここで拝聴いたしました御意見は、みな委員会議事録に載っているわけでございます。そこで今野先生に特に一言申し上げて御所見を伺っておきたいのでありますが、今お話し通り、今後の交通あり方ますます機械化する、これは当然の方向であります。自動車の数量にいたしましても、アフリカ並みの二十五人に一台という恥ずべき傾向であります

三田村武夫

1960-04-27 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

三田委員 今の田中委員政府側との質疑応答を聞いておって、委員会の権威のために一言申し上げておきたいのです。  田中委員現場について調べたと言われる。われわれはその通りだと思う。委員会としては田中委員発言を信頼するのでありますが、警視庁交通部長はそういうことはあるであろうというような御答弁でありました。ここで道路交通の秩序を正すための法案審議をやっている以上、法案の上できれいに審査をいたしましても

三田村武夫